栄養✖保険 その②
こんにちは！
鞄の中に
小さな小さな蜘蛛がいて
ひとりで大きな声を出した
２ッ星栄養コンシェルジュ®の木田です。
蜘蛛は苦手なんですが
春を感じました 笑
さて、昨日の続きを。
今日も長いかな 笑
お付き合いください。
病気は遺伝なのか、環境なのか。
「うちはがん家系だから」
「うちはおばあちゃんが糖尿病で」
「親戚なんかは脳梗塞や心筋梗塞の血管疾患が多い」など
一般的に遺伝と捉えている方が多いですね。
確かに医学的に遺伝と証明できる疾病もありますが
それらの情報をもとに
医療保険の保障内容をプランニングする営業マン、
そのプランニングで医療保険に加入する人っていますよね。
なんとなく納得しちゃって…
きっと多いはずです。
僕もかつてはそうでした。
買い手の時も、売り手の最初の頃も。
でもね、
栄養コンシェルジュ®を学んだ時に
ちょっと視点が変わりました。
こういう考え方もあるんだと。
個人的見解ですが一理あると思うので伝えます。
それは『環境』。
僕は生活習慣病です。
痛風。
お酒が好きで、濃い味が好きで。
家族みんな同じ。
痛風になったと家族に伝えたら
なんと親も兄弟も尿酸値が高い( ﾟДﾟ)
痛風発作は出ていないものの数値は高尿酸血症と診断できるほど。
待てよ…
子どものころってみんな同じ食事…
環境なのか？
その環境に身を置いたら蓄積されるよね？
こんな疑問から出た答えが
『環境』で変わるんだということ。
他にも考えてみました。
関取 → 細くても大きくなっていく
トレーニングと食事の仕方で変化していく
人種 → 地域という環境
温暖だったり寒冷だったりで体型やの肌の色が変わる
痛風をきっかけに
食生活の環境を変えてみたら
顕著に血液検査の結果としてでました。
もちろん個人差もあります。
体質ってこともあります。
それでも改善方法の一つとして選択肢が増えました。
環境を見直し
将来の病気リスクを管理すれば
投資として加入すべき保険を選べるはず。
Ａさん（自動車保険の既契約者さま）は
ご自身は今後も加入するつもりはないが、
家族の食事環境を変えていき
病気のリスク管理をし
それを踏まえ
家族の保険への投資を検討すると言っていました。
僕もお手伝いさせていただくことになりました。
北欧では医療ビッグデータを使い
赤ちゃんが産まれた瞬間から
病気のリスク管理ができます。
親はどんな環境なのか。
病歴。
出身地。
その出身の地域はどんなものが多く食されてるのか、
どんな病気が多いのか。
ではお父さんは？お母さんは？
そのお父さんのお父さんやお母さんは？
三代遡るとデータの確実性があがるみたい。
その環境データをもとに病気のリスク管理をする。
ものすごいことですね！
食べたもので体は作られている。
環境データを駆使すれば
食事管理から病気のリスク管理ができ
その子の未来が明るくなる。
素晴らしいと思いませんか？
今からでも遅くないんです。
栄養コンシェルジュ®は血液検査の結果をもとに
あなたの環境をヒアリングし
目的への改善方法としての選択肢を増やすことができます。
ここでスピリチュアルな話。
仏教では八家供養ってのがあります。
八家…三代遡ると八つの家に辿り着きます。
八家を供養すると未来永劫。
いち宗教の教えとビッグデータという科学。
不思議。
そしてまだ募集しています。
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